スマホ決済の時代
中国では、スマートフォンを使って買った賞品などの支払いをする
いわゆる「モバイル決済」が進んでいるらしい。
レストラン、タクシー、映画館、コンビニ等の支払いも
スマホでピピッと一発で済ませる。
現在、中国で数億人の利用者がいて、
都市部の普及率はなんと9割を超えるんだとか。
(ちなみに日本でのスマホ決済の普及率はたったの6%)
その背景には、中国では、かなりの数の偽札が出回っていることが
あるらしい。つまり現金への信頼感が低い。
そこで、中国でバツグンの信頼・実積のあるネット大手アリババが
決裁システムを構築したことで
現金より安全と、国民の支持を得ているようだ。
日本も、ゆくゆくは「スマホ決済」が主流になると思う。
来たる2020年の東京オリンピックの時
外国人旅行客も手軽にスマホで買い物できるようになれば便利だ。