男性にも更年期障害があるらしい(きのう日経新聞・夕刊)
まあ、女性ホルモンが減少するのが女性の更年期なら、
男性も、男性ホルモンが減少して更年期になっても、
さもありなんということか…
症状はイライラ、不安、集中力や意欲の減退、不眠、性機能の低下など
うつ病などの心の病と間違われることが多く、
男性ホルモンの減少による更年期障害とは思われていなかったらしい。
代表的な治療法は、テストステロンなど男性ホルモンの投与だそうだ。
診療科は、意外にも「泌尿器科」なんだとか。
まあ、男性の更年期は、まだまだ認知度が低く、
男性ホルモンの減少といえば
やはり『下の話』ということになってしまうのかな…