ファミリー・トピックス

様々なニュースから、家族や恋人との話のネタになるようなものを月ー金でアップしてます

ゴリラは優しい?

映画の『キングコング』の影響だろう、 ゴリラは知能が低く、どう猛で、怒ると胸をボコボコ叩いて 乱暴を振るうというイメージが定着しているようだ。 確かに、あのゴツイ体と顔つきだ。 何も知らない人が、そう思っても不思議ではない。 しかし、実際は違う…

一線越えてんだよッ!

人気グループ「SPEED」メンバーで、自民党参議院議員の今井絵理子議員が 神戸市議の男性との不倫交際が、週刊誌で報じられた。 本人は「軽率な行動をした」と反省の弁を述べながらも 「一線は越えてはいない」と「不貞には当たらない」と主張している。…

バイオリンの墓場

名古屋でバイオリン工房を営む男性の自宅に、元妻が侵入し 男性がつくったバイオリンなど54本を、次々と破壊したとして 逮捕された。 その被害状況が、ユーチューブで公開されているが 映像を見ると、なかなか壮絶だ。 無残に壊されたバイオリンの山が部屋…

日本人の感性

政治家は、どうやら日本人の感性というものを甘く見ているようだ。 いにしえの昔より、日本人は細やかな感性を発揮して 様々な表現を生み出してきた。 例えば、同じ雨でも 春雨、五月雨、シトシト雨、氷雨、時雨、通り雨、夕立…など その降り方や季節などに…

6と8と9から生まれた名曲

1964年の東京オリンピック そのちょうど3年前の7月21日 「六」(永六輔)と「八」(中村八大・作曲家)と「九」(坂本九)から 不朽の名曲が生まれた。 日本人なら誰もが知ってる『上を向いて歩こう』だ。 この曲が、さぞ国民を高揚させ、 華やかな…

旦那デスノート

何の番組だか忘れたが、 今ネットで話題になってるサイトを紹介していた。 それは『だんなデスノート』なる書き込みサイトで、 見ると、山のような夫の悪口が綴られている。 そこに書き込みすることで、漫画のように旦那が死ぬかどうかはさておき とにかく夫…

日野原重明先生、死去

一昨日、日野原重明さんが105歳で死去した。 日野原さんが58歳だった1970年、よど号ハイジャック事件が起きて 先生は機内にいた。 そして、犯人からドフトエフスキーの本を渡され、 そのとき読んだ冒頭の新約聖書の一文が、 その後の人生に大きく影…

蓮舫代表の選択は…?

蓮舫が自らの戸籍の一部を公開して 自らは日本人で、台湾との二重国籍でないことを証明した。 最初の会見で「17歳の時に、台湾の国籍は離脱した」と 自信たっぷりに言っていたのが、後にそうでないことが判明した。 まさに「真なくば立たず」であって、戸…

氷山は資源!

世界には、水不足で苦しむ地域ある。 オーストラリアでは夏になると取水制限が出て、庭の水やりもままならないし 砂漠の多い中東では、つねに水不足に頭を悩ませている。 そんな中、UAEアラブ首長国連邦のある企業が、驚きのプロジェクトを 発表した。 な…

演奏しただけで有料!?

音楽著作権を巡り、JASRACとヤマハなど音楽教室が 泥仕合を演じている。 すでにニュース等で知っていると思うが、 ピアノ教室などで、クラシック以外のたとえばポップスなどを 練習曲として演奏した場合 JASRACは、音楽教室に対し音楽使用料を払うよう求めて…

男の更年期

男性にも更年期障害があるらしい(きのう日経新聞・夕刊) まあ、女性ホルモンが減少するのが女性の更年期なら、 男性も、男性ホルモンが減少して更年期になっても、 さもありなんということか… 症状はイライラ、不安、集中力や意欲の減退、不眠、性機能の低…

ビールが美味しい季節に、冷や水…

今日はビールの話題 ビールの出荷販売数が年々、減少している中 サントリービールのあるネットCMに、「下品だ」「女性蔑視だ」などの 批判の嵐が殺到している。 結局、CM公開から、わずか1日で中止に追い込まれた(きのう・東京新聞) YouTubeでまだ見…

猛暑と飛行機の意外な関係

世界気象機関(WMO)は今夏、北半球で観測史上最高レベルの高い気温が 相次いで記録されていると発表した(読売オンライン) 要するに異常気象だ。 北半球に熱波が押し寄せ 6月下旬にイランで53.7℃、カルフォルニアでも50℃を超える気温を観測した…

難解な本を読むときは…

「断言してもいいが、本は読む場所によって表情を変える。 机の上ではいかめしく、とっつきにくかった1冊が、 静かな喫茶店に持ち込むと、やさしく語りかけてくる」 (きのう朝日新聞・天声人語) 新聞で最も有名なコラムの書き手が言うのだから おそらく、…

少年ジャンプにも…

「少年ジャンプ」の表紙と巻頭カラーのページに 少女の裸同然のマンガが描かれ、ネットなどで波紋が広がってるらしい (7日・東京新聞) ジャンプといえば、「こち亀」や「スラムダンク」「キャプテン翼」など 友情、努力、勝利をテーマにした正統派の漫画…

十辺舎一九について

「東海道中膝栗毛」の作者であり十辺舎一九の話。 川柳や芝居の脚本、人情本、落語、狂歌など、いろんな執筆をし、 一説によると、日本で初めて文筆のみで生計を立てた 「作家」みたいな人だったらしい。 そんな十辺舎一九の辞世の句は、 『この世をば どり…

由緒正しきビーチとは…

若者に人気のある海水浴場と言えば 何と言っても湘南海岸(神奈川県鎌倉市)だろう。 夏のシーズンには大勢の海水浴客が押し寄せ ビーチはイモ洗い状態になる。 そんな湘南海岸の1つである由比ヶ浜で この夏、思わぬ論争が起きていた(きのう読売新聞・夕刊…

哲人のアドバイス

さすが日本を代表する哲学者のアドバイスは素晴らしい …というか、心に響いた。 昨日の読売新聞『人生案内』に、10代の大学生からこんな相談がきていた。 要約すると… 『自分は医学部に進学したかったが、家の金銭的な面で 行きたかった学習塾に通わせても…

豊田議員について思うこと

都議選で自民党が大敗した。 高い内閣支持率を背景にした「安倍一強」のおごりが そもそもの元凶だろう。 その敗因の1つに目を向けると、 1つは、秘書に暴言、暴力を浴びせた自民党の豊田真由子衆院議員だろう。 「このハゲ~!」「豊田真由子様に向かって…

我が家のルール

皆さんのお宅には『我が家のルール』というのがありますか? 東京新聞のコラム(30日・夕刊)に 都内在住のあるご家庭んは「ボックスティッシュの最後の1枚を抜いた人が 押し入れから新しい箱を持ってくる」というルールが出ていた。 2人の娘さんがいて…

愚かな発言

もう30年前になるが、アメリカ南部の町アトランタにある 日本総領事館を取材で訪れたことがある。 プール付きの白亜の大きな家で それは往年の『風と共に去りぬ』を彷彿させるような大豪邸である。 その家の住人である篠塚総領事が、現地紙とのインタビュ…

AIが人格を持った時…

今、時の人といえば、何といっても藤井聡太四段だろう。 14歳にして連勝記録を29連勝に更新、天才棋士を各メディアもこぞって 取り上げている。 この藤井四段を鍛えたのは、将棋のAIだという。 将棋ソフトとの対戦で、自分の手やクセなどを分析し、 い…

元アスリートの単純明快アドバイス

読売新聞「人生案内」の、増田明美さんのアドバイスが面白い。 さすが元トップアスリートだけあって 語り口が前向きで、迷いがないのだ。 例えば一昨日は、40代の主婦からの相談で、要約すると… 『3人の兄弟のうち、大学生の次男は他人とコミュニケーショ…

「毎日かあさん」卒業

毎日新聞連載の人気漫画「毎日かあさん」の連載がきょうで終了した。 のべ723回、2002年から始まって15年間、 漫画家の西原理恵子さんは 自らの2人の子の育児のエピソードと、その思いを描き続けてきた。 夫のアルコール中毒と離婚、 様々な苦難を…

若者たちの総選挙

仕事がら国会議員を決める総選挙には興味があるが 正直、AKBの総選挙にはまるで興味がなかった。 だが、今回は別だ。 20位になった須藤りりかさん(20)が、突然、壇上で 「初めて人を好きになりました、結婚します」と宣言したからだ。 この突然の「…

叩けば、直る?

その昔、ブラウン管テレビは、よく画像が乱れたりする故障が起きて お父さんか誰かが、テレビのどこかをポンポン叩くと、あら不思議、 正常な状態に戻ったりすることが、よくあった。 これを「パーカッション・メンテナンス」と言うらしい(きのう・東京新聞…

アンデルセン

マッチ売りの少女や、人魚姫、はだかの王様で知られる童話作家 アンデルセンは、自伝を残しているが ふつうは晩年に書く自伝を、なんと彼は20代で書きはじめ 40代で早々と出版したそうだ。 「私の生涯の物語が、私のすべての作品の最上の注釈になるだろ…

「父の日」に最高のプレゼント

先週の日曜日は「父の日」だった。 私が子どもだった1970年頃は 母の日にカーネーションをプレゼントした記憶(確か学校行事として)はあるが 父の日に何かプレゼントした記憶はない。 当時、ほとんどの家庭で、父の日はスルーされていたのではないか。 …

茶番劇

「加計学園」をめぐる政府の答弁には、もうウンザリである。 たぶん、多くの国民が、この問題の真相を理解できず モヤモヤしてる感じだろう。 加計孝太郎氏は、俗に “加計人脈” というのがあって 安倍首相に限らず、政界に多くのお友達がいる。 選挙で落選し…

仏大統領が大人気!

彗星の如く現れた、フランスの若き大統領マクロンが いまフランスで大人気だという。 先日の総選挙でも、マクロン率いる政党が予想に反して勝利した。 人気の秘密は何か? 実は、マクロン人気に一役買っているのが 24歳年上の妻ブリジットさんとの「純愛」…